原付にはじめて乗る⇒めちゃめちゃ怖い。
原付に初めて乗る時、多くの人が「めちゃめちゃ怖い」と感じます。
自転車に乗る時には自力で漕ぎ出すので、発信するタイミングや
スピードは体が覚えているので恐怖を感じることはありません。
しかし原付の場合は、自力ではなくアクセルを回しただけで
自分の乗っている原付が前に一気に発進するので体が置いて行かれるような
感覚になり恐怖を感じてしまうのです。
ブレーキを踏めば、自分が思っている以上に速度が落ちていくので
ココでもバランスを崩しやすいですし、ブレーキをかけてからのアクセルも
一気に回してしまうと前輪が浮くような感覚があり怖いです。
慣れるまでの間は、大きな道路を運転するのではなく自宅周辺を
ゆっくりと走行する方がいいでしょう。
体が慣れれば、発進や加速のタイミングを掴めるようになります。
原付にはじめて乗る⇒ガソリン入れ方わからない。
原付に初めて乗った人がガソリンを入れようと思って、
ガソリンスタンドに入って最初に直面することは「入れ方がわからない」
という根本的な問題です。
車と違って原付の場合は、車種によってガソリンの給油口の場所が
違うこともあります。
それ以前に給油口がどこにあるのかが分からないので給油できないのです。
多くの原付はサドルを上げると給油口が出てくるのですが、
それを知らなければ給油口を探すだけで30分以上かかる人もいるでしょう。
給油口さえ見つけてしまえば、あとは給油するだけですが
原付の場合は車の給油のように満タンになれば自動的にストップしません。
目視でガソリンがどれだけ入ったかを見ながら給油することになります。