原付日記

毎日通勤で使ってる原付が大好きなんです

続き【川原に捨ててある原付】持ってかえってOK?自分のものにする方法

川原に落ちているバイクを修理すれば
新しいバイクを買うよりも安上がりだし…と思うかもしれませんが
ただより安いものはないのです。

仮に所有者が見つからなかったとしても
フレームナンバーが削られボロボロになった車体を
安全に乗れるように修理しようと思うと相当お金も時間もかかります。
そしてそれだけ修理しても安全かどうかは保証されないわけです。

持ち主を探すことができれば不要なバイクですから
譲ってもらえるかもしれませんが、持ち主を特定するのも
陸運局で登録事項等証明書を交付してもらわなければいけませんし
そこから自分のバイクとして登録するのも一手間かかります。

色々な面から見て、川原に捨ててあるバイクを拾うよりも
中古のバイクをメンテナンスして乗るほうが結果として安上がりですよ。