原付の寿命を延ばす、メンテナンスと乗り方

原付の寿命を延ばすためには敵的にメンテナンスをしなければなりません。
半年、1年という期間でエンジン回りの点検をしましょう。
必要に応じてオイル交換、ベルト交換などをします。

原付は車検制度の対象となっていないので、点検をせずにそのまま
乗り回してしまうケースが多く見られます。
そうなると劣化が進んでしまい、ある日突然走らなくなることも
不思議ではありません。

また寿命を延ばす乗り方もあります、原付そのものを放置しておかず
定期的に乗るようにしましょう。
乗らないよりは乗る方がバイクにとってはいいのです。
そして連続で乗りすぎるのもダメです、毎日何時間にもわたって乗ると
あちらこちらの部品が劣化していき故障の原因となります。